30代婚活男女必見|仮交際LINEで脈ナシ!?無意識に送るNGなLINEを印象UPする方法

〜それ、業務連絡になってない?仕事が忙しい30代男女が陥りやすいLINEのやり取り〜

大阪の結婚相談所ハレサポ 婚活アドバイザーの櫻木由佳です。

今日は会員さんからご相談の多いLINEのやり取りのお話。
あなたは仮交際でLINEのやり取りにモヤモヤしたことがありませんか?
婚活の現場から解説していきますね!


なぜ恋愛経験が少ない30代婚活男女はLINEでつまずくのか?

30代になると、仕事中心の生活で忙しく、チャットやメールでのやり取りに慣れています。

仕事では、チャットワークやSlackなどで以下のようなやり取りが当たり前になっています。

  • やり取りの件数が多いため、長文を嫌う

  • 端的に要件だけを伝える

  • 感情表現はリアクションボタンや短文で済ませる

  • 進捗報告やほうれんそうが優先で、相手の感情には触れない

無意識かもしれませんが、業務連絡が迅速な人ほど、婚活LINEも“仕事のチャット化”しがちです。
ハレサポでは、こうした背景を理解して、原因を突き止めた的確なアドバイスを行っています。

 LINEは、文字だけの世界。でも、立派な“会話”。

LINEはただの連絡手段ではなく、立派な会話であり、コミュニケーションツール
文章のテンポ、絵文字の使い方、返信の早さなど、全部がその人の印象になります。

2日以上の未読スルー、既読スルーのまま返信しないというのは、対面でたとえるなら「話しかけられたのに無視して通り過ぎる行為」と同じこと。

たとえ悪気がなくても、相手は「自分に興味がないのかな」「気を遣わせてしまったかな」「返信まだだ」とモヤモヤしてしまいます。
それが積み重なると、せっかくのご縁がスッと離れてしまうことも。

恋愛経験が少ない人ほど「真面目に捉えすぎてしまう」

仮交際のやり取りでは、どんな内容を送ればいいのか、どんなタイミングで返信するのが正解なのか──考えすぎて手が止まってしまう方が多いです。

真面目で誠実だからこそ、慎重になりすぎてしまうんですね。
でも、婚活のLINEで大切なのは「正解のメッセージ」ではなく、相手との心地よいキャッチボールです。

相手のテンポに合わせたり、ちょっとした一言を添えたり。
「あなたと話すのが楽しい」と思ってもらえるだけで、関係はぐっと前に進みます。


ビジネスモードのままでは、婚活LINEがうまくいかない

お仕事でチャットワークやSlackなどを使っている方ほど、無意識にLINEが業務連絡モードになってしまう傾向があります。

仕事では「端的に・迅速に・感情抜き」が正解。
でも婚活では「丁寧に・温度感をもって・人柄が伝わる」が大切なんです。

たとえば、

「了解です」だけよりも「了解です😊ありがとうございます!」
と一言添えるだけで印象がまったく違います。

ほんの少し“人間味”をプラスするだけで、相手との距離はぐっと縮まりますよ。


「タイミングが合わない」「やり取りが負担」それは相性かも

やり取りが続かない、テンポが合わないと感じると、「私ばかり送っている」「なんか疲れる」と思うこともありますよね。
でも、それは必ずしもあなたが悪いわけではありません。

実はそれ、ベストパートナーではないサインかもしれません。
テンポや感覚が自然に合う人とは、やり取りが楽しくて、返信も苦にならないものです。
無理せず続けられることこそ、長い結婚生活においても大切な要素です。

 ワンアクションの気遣いが印象UP!

正直に言うと、私が苦手なのは質問したのに「未読のまま2日以上放置」「既読スルーのまま終わらせる」タイプ。
対面で言えば、話しかけたのに知らん顔して通り過ぎるようなものです。

もちろん、お仕事や予定で返信が遅れることは誰にでもあります。
でも、たった一言「すみません、仕事が忙しいのでお返事は明日します!」と、ワンアクションがあるだけで印象はまるで違います。

こうした小さな気遣いが“思いやり”として伝わるんです。

ちなみに私自身も、ついLINEが長文になるタイプ(笑)
高校生の娘から「話が長いねん」と煙たがられることもしょっちゅう😅
だからこそ、「お互いに心地よくやり取りできる距離感」って本当に大事だなと思います。


婚活では「お互いに気持ちよく」が良縁を呼ぶ

婚活はひとりでは進められません。
仲人やお相手とのやり取りも、ご縁をつなぐ大切な一歩です。

質問に対して返信がない、報告が止まる、確認をスルーする──
これらは意外と自分では気づかないうちに印象を下げてしまうこともあります。

ハレサポでは、こうしたLINEコミュニケーションの「ズレ」や「もやもや」に対しても、あなたの性格や相手のタイプを踏まえたアドバイスを行っています。

成婚している方ほど、この“お互いに気持ちの良いやり取り”を自然にできているんです。
そして、そこに気づいて実践できる方が、確実に良縁をつかんでいます。


 最後に

LINEは、今の時代の婚活に欠かせないコミュニケーションツール。
「苦手」と感じている人ほど、ちょっとした意識の変化で一気にうまくいくようになります。

相手とのテンポや言葉のキャッチボールを楽しむこと。
そして、思いやりのあるマナーを大切にすること。

ハレサポでは、そんな“言葉のやり取りから始まるご縁”を大切にしています。
もし今、LINEのやり取りで悩んでいる方がいたら、ぜひ一度ご相談くださいね。

あなたに合った“心地よい婚活コミュニケーション”の形を一緒に見つけていきましょう。

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この記事を書いた人

櫻木 由佳(さくらぎ ゆか)
大阪市で結婚相談所「ハレサポ」を個人で運営、現在9年目。

30代・40代で恋愛経験少なめ・婚活初心者専門の結婚相談所です。
早く結婚したい方、相談所の乗り換えを検討中の方、男性ばかりの職場・女性ばかりの職場、シフト勤務で出会いがない方におすすめします。

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