また仮交際ブレイク…「振り出しに戻る」を繰り返す男性が、なぜ3回目のデートに進めたのか?
ロジック婚活|結婚相談所の仕事シリーズ①
今日は婚活現場から、40代男性の実例と、仮交際ブレイク(終了)を繰り返さないために必要なことをお伝えしたいと思います。
デートの食事中も笑顔で会話が弾み、
「今回こそ3回目のデートに進めるかもしれない。」
そんな期待をしていた矢先に届く、「交際終了」の連絡。
理由の多くは、
- 「価値観が違いました。」
- 「いい人なんだけど、将来がイメージできませんでした。」
- 「なんとなく違うと感じました。」
そんな理由で、仮交際ブレイク。
そして、「また振り出しに戻る。」
この繰り返しでした。
でも実は、
彼自身に大きな問題があったわけではありませんでした。
仮交際ブレイクを繰り返していた理由
彼は決してモテない男性ではありませんでした。
むしろ、お見合いは成立します。
それでも、本当の良さが伝わる前に仮交際が終わってしまっていたのです。
彼は、
- 美味しいお店をよく知っている
- デートプランを考えるのが得意
- 女性が喜ぶ雰囲気のお店を選べる
- そして、どんな時も気持ちよくご馳走する
今の婚活市場では、とても希少な男性です。
最近は、
「進展するか分からない相手には、あまりお金をかけたくない。」
そんな考え方の男性も増えています。
共働きを前提に、
割り勘や少し多めに支払うなど、
デート代の考え方もさまざまです。
そんな中で彼は、
「今日は自分に会いに来てくれた。」
「一緒に楽しい時間を過ごせた。」
その感謝を、ご馳走という形で自然に表現していました。
とても優しく、気遣いのできる男性です。
でも、その良さが伝わる前に交際が終わっていたのです。
「察してほしい」では伝わらない
以前のプロフィールには、
「シフト勤務を理解してほしい。」
という彼にとって大切な条件を書いていました。
でも、それだけでは彼の人柄までは伝わりません。
そこで、プロフィールを
「気持ちや考えを言葉にして伝え合える方」
へ変更しました。
さらに推薦文には、
デートプランはお任せください。
美味しいお店もよく知っています。
リクエストがあれば、一緒に楽しい時間を考えてくれる男性です。
という内容を追加しました。
すると、今回仮交際になった女性は、3回目のデートで、
「水族館へ行きたいです。」と、自分から希望を伝えてくれました。
以前は、1日デートへ誘うこと自体が難しかった彼です。
でも今回は違いました。
女性が安心して、自分の気持ちを言葉にしてくれたのです。
相談所・仲人をうまく活用した方がいい
今回、もう一つ交際が進んだ理由があります。
それが、仲人同士の連携です。
時々、会員さんからこんな話を聞きます。
「私は毎回デート報告をして相談しているのに、相手はほとんど仲人さんへ報告していないみたいです。」
これは、本当によくある話です。
「仲人さんと相性が合わないのかな。」
「ちゃんと相談できているのかな。」
と心配になる方もいます。
もちろん、
報告を面倒に感じる人もいるでしょう。
でも、
相手のことを一番知っているのは、その相手の仲人です。
今回も女性側の仲人さんから、
「デートはとても楽しかったようです。ただ、LINEが日程調整だけで、少しそっけなく感じて不安もあるようです。」という共有がありました。
そこで、彼へLINEのやり取りやデートプランについて確認し、その内容を女性側の仲人さんへ共有しました。
「LINEは毎日でも大丈夫ですよ。」
「デートの希望も遠慮なく伝えてください。」
その後、女性は安心して、「水族館へ行きたいです。」
と希望を伝え、仮交際3回目のデートへ自然と進み始めました。
実際に成婚していく人は、仲人を上手に活用しています
実際に成婚していく会員さんのお話をしましょう。
実際に成婚していく人は、ほぼ例外なく、
仲人へ報告・連絡・相談をされています。
↓
だから、
迷った時も、一人で答えを出そうとしません。
仲人と一緒に整理しながら、
次の一歩を決めています。
私たち仲人が一番大切にしている仕事は、
会員さん同士の気持ちをすり合わせることです。
仮交際では、
どちらかの気持ちが早すぎても、逆に慎重すぎても、
真剣交際へ進めません。
また、デートが毎回楽しい。
それだけでは、
お互いに判断できないこともあります。
「具体的な話がない…。私に興味がないのかな。」
「このまま会っていて大丈夫かな。」
そんな不安から、
仮交際が終了してしまうケースも少なくありません。
だから私たちは、日々のデート報告や相談から、
気持ちのタイミングを見ています。
「そろそろ真剣交際を考えています。」
という気持ちが見えてきたら、まず相手の仲人へ共有します。
そして相手の仲人も、会員さんへ気持ちを確認します。
お互いの気持ちや温度感を確認しながら、
「お互いに真剣交際へ進めそうですね。」
というタイミングで真剣交際へ進めていきます。
プロポーズも同じです
男性に、
「そろそろプロポーズを準備しましょう。」とお伝えするのは、
お互いの結婚の意思が十分に高まったことを確認した後です。
だからこそ、男性も安心して婚約指輪を準備し、プロポーズという大きな決断ができます。
これは、アプリ婚活や自力の婚活との大きな違いでもあります。
仮交際ブレイクを繰り返さないために
プロフィールを整えること。
自分の気持ちを言葉で伝えること。
そして、
一人で悩まず、相談所や仲人をうまく活用すること。
その積み重ねが、
「また仮交際ブレイク…」
「また振り出しに戻る…」
を繰り返さない婚活につながります。
また仮交際ブレイク…
「また振り出しに戻る」を繰り返していませんか?
- また2回目のデートでお断りされた…
- 「価値観が違う」と言われるけれど理由が分からない
- 原因が分からないまま、また1から婚活をやり直している
そんな状態が続いているなら、一度原因を整理してみませんか?
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ロジック婚活|結婚相談所の仕事シリーズ①
「仲人って何をしているの?」
そんな疑問にお答えするシリーズです。
今回は、
仮交際ブレイクを繰り返さないために、仲人がどんなサポートをしているのかをご紹介しました。
この記事を書いた人
櫻木 由佳(結婚相談所ハレサポ代表)
婚活を人生設計から始める「ロジック婚活」を提唱。
前職の内装設計で培った設計力と工程管理、ヨガスタジオで100名規模のマネジメント経験を活かし、2017年に結婚相談所ハレサポを設立。
現在は、論理派・熟考型の30代・40代を中心に、人生設計・チームメイト要件・婚活ロードマップをもとに、一人ひとりの判断基準を整理する婚活サポートを行っています。
ハレサポのコンセプト
結婚は、人生最強の運営チームづくり。
「好きかどうか分からない。」
「この人でいいのかな。」そんな迷いを否定するのではなく、自分が大切にしたい人生や結婚生活を言語化し、納得して意思決定できる婚活を大切にしています。
ハレサポの流儀
提供するのは、お世話ではなく判断基準です。
答えを押し付けるのではなく、相談者自身の思いや価値観を整理し、自分で納得して選べるよう伴走します。
目指しているのは、成婚の数ではなく、その先にある「平穏な日常」です。
IBJ正規加盟店/基礎心理カウンセラー
大阪在住・オンライン全国対応



