婚活男性必見!仮交際で既読スルーされないLINEの頻度とタイミング完全ガイド
大阪の結婚相談所ハレサポ 婚活アドバイザーの櫻木由佳です。
今日のお話は、婚活男性からとても多いLINEのご相談です。LINEしたのに既読のまま…、返信が遅い…、未読のまま…、なんで?というもの。
女性から既読スルーや未読スルーになるのは、原因があるんです。
男性の気づかない原因と、対処法、そして【女性心理】をお伝えしますので、LINEでモヤモヤしている男性は必見です!
はじめに
婚活に真剣な30代男性の皆さん、LINEで相手から「既読スルー」や「未読スルー」されると、不安になりますよね。
せっかく一生懸命考えたメッセージなのに返信がないと、「どうして返ってこないんだろう」「嫌われたのかな」「なんかしでかしたか…」と悩みます。
しかし、これはあなただけの悩みではありません。
忙しい日常やLINE特有の事情で、女性側も返信に躊躇してしまうことはよくあることです。この記事では、まずその原因を知り、よくあるNGパターンと改善策、女性心理を解説します。
あなたの頑張りが無駄にならないよう、対策を考えていきますので、ぜひ参考にしてください。
なぜ女性はLINEを既読スルー・未読スルーするのか?
女性がLINEを未返信にする理由は人それぞれですが、実際に婚活女性からLINEのやり取りについて多くのご相談があります。
【婚活女性の声から】
・多忙で時間がない:仕事中や家事で手が離せないときは、あとで落ち着いて返信しようと後回しになることがあります。
・メッセージが重い・長い:質問攻めや長文だと「どう答えればいいか」悩ませてしまい、気づいたら時間が経っていることがあります。
・優先順位:婚活では多くの女性が複数の男性と同時に連絡を取っています。優先順位が高い相手にはすぐ返信しても、そうでない相手には返信が遅れることもあります。
・まだ関係が浅い段階:会う前や仮交際が始まったばかりで、親しさが浅いときは、LINEのやり取りはほどほどにしたいと考える人が多いです。
・返信プレッシャー:「既読」がつくと「すぐ返さないと」とプレッシャーを感じる女性もいます。逆にプレッシャーを避けるために、わざと未読や既読放置にしてゆっくり返信する人も。
これらはいずれも「女性側の事情」であって、決してあなた個人の価値を否定するものではありません。同じようなケースは多くの男性が経験していますので、まずは落ち着いて状況を整理してみましょう。
よくある5つのNGパターン
既読スルーされる、婚活男性がやりがちなLINEのNG例をいくつか挙げてみます。どれも「相手に負担をかけてしまう」点で要注意です。
①毎日の日常を報告する:今日の出来事や仕事の細かい報告を毎日送ると、女性は「なんて返せばいいの…」「毎日返すべき?」とプレッシャーを感じます。日常の延長のような内容ばかりだと興味を持たれにくく、読むだけでも疲れてしまいます。
②写真ばかり送る:食事や風景などの写真。まだ親しくない間柄で写真を送るのはNG。女性はなにかな?と眺めますが、頻度が多いと「どう返せばいいの?」と困ってしまいます。
③休日・予定を逐一報告する:「週末は○○していました」「明日は友人と食事に…」といったプライベートの報告も、毎回細かく報告されると「またか」とげんなりされることがあります。特に休日の過ごし方の報告は一方的になりがちなので注意です。
④長文メッセージを送る:一度にたくさん書きすぎると、読むのに時間がかかり返事がおっくうになります。長文LINEは「仕事のメールみたい」「読むのが大変」と感じられてしまうので、要点を絞って短めにしたいものです。
⑤答えにくい質問攻め:「休日は何してましたか?」「○○をどう思いますか?」など、答えが色々あって迷ってしまう質問を連投すると女性は疲れてしまいます。「Yes/No」で答えやすい話題にとどめておきましょう。
⑥即レス:女性から返信がきたら、嬉しさと早く返すと喜ばれるかもと、5分後に即レスしていませんか。
相手はいろいろ考えてやっと返信したのに5分後に即レスされると「もうきた…どうしよう」と困惑して未読のまま、さらに返信に悩むこととなります。☚コレ、絶対にあなたに伝えません。
会っている時はニコニコと楽しそうだったのに、翌日お断りの連絡が!なんてことに。
男性はなんで?食事中は楽しそうにしてたのに…とモヤモヤする気持ち、よくわかります。しかし、女性の本音は「一緒にいると疲れる…」というもの。婚活では一度断られると二度と会えません。
既読スルーされないために:食事デートの約束に絞って頻度を相談しよう
既読スルー対策の基本はLINEで「会う約束」を中心に伝えること。
つまり、日常報告ではなく「次に会う予定」をメインで大丈夫。具体的には次のようなポイントがおすすめです。
・食事やデートの約束だけで十分:LINEで「今度、〇〇で食事しませんか?」「近いうちに会える日ありますか?」と具体的に誘うだけでOKです。
会話を続けなくちゃ、とやり取りを頑張らなくても会う予定さえ決まれば、ふたりのコミュニケーションは前に進みます。
・返信ペースは相手に合わせるor相談して決める:基本は女性のペースに合わせるといいでしょう。でも最初に「LINEは週何回くらいにしましょうか?」「忙しい時間帯はありますか?」と相手に確認すると、お互いに安心してやり取りができます。
・メッセージは短く、ポジティブに:長文は避け、スタンプや一言でも気持ちが伝わるように工夫します。「来週の土曜日にランチはどうですか」「また連絡します」など、簡潔なメッセージで十分伝わります。
・返信のタイミングに配慮:相手の生活リズムに合わせましょう。例えば平日の昼間は仕事の可能性が高いので、昼休みや夕方以降に送ると返信率が上がります。もし夜遅くしか返信できなかった場合は、一言「今日は忙しくて遅くなってすみません」と添えると誠意が伝わります。
・会話は軽い話題でつなぐ程度に:婚活中のLINEの目的は会う機会を作ることです。相手が興味を持ちそうな話題や当日のデートの詳細を少し伝える程度にとどめ、それ以外の会話は会った時に楽しむようにしたいですね。
これらを意識すれば、LINEで嫌われず「次の会話への橋渡し」になります。あなたの誠実な思いは十分伝わりますので、あとは余計なプレッシャーをかけず、相手に合わせて適度なやり取りを続けてください。
女性心理を知ろう「返信しなきゃ…」とプレッシャーに
あなたは婚活中にLINEのやり取りで「返信きたかな。まだ既読のままだ…」「未読スルーか…、どうしたんだろう」と不安になり、何度もスマホを覗いていませんか。
女性がLINEで返信をためらうときは、実は内心さまざまな思いを抱えていますが、代表的な気持ちをお伝えします。
・「返信しなきゃ…」というプレッシャー:LINEを受け取ると「すぐに返さなきゃ」と感じる女性が多いです。
日中や仕事中は返信できなくても、既読がついたままだと気になってしまうのです。そのプレッシャーを避けるため、既読を付けずに未読のままゆっくり返信する人もいます。
・忙しさで手が離せない:特に働く女性は、仕事や家事で常に時間に追われています。余裕がないときにLINEが来ると「後で返そう」と思って忘れてしまったり、意図的に後回しにすることもあります。
・複数の候補との比較:婚活では他の男性とも連絡を取っている場合がほとんど。
複数のメッセージの中で優先順位をつける必要があり、優先順位の高い相手以外への返信は後回しになりがちです。
返事が遅いからと「追いLINE」は絶対にしないようにしましょう。あなたが返信を急かさないことで、女性も安心してマイペースに連絡してくれます。
・会話よりも会うこと重視:「LINEの返し方が難しい」「長々とLINEしても疲れる」という女性も多いです。
LINE上であれこれやり取りするより、会ったときに楽しく話そうと考えている場合は、LINEは必要最低限に留めたほうが逆に好印象になります。
・礼儀や気遣い:中には「返信が遅くて失礼かな…」と気にする女性もいます。逆に言えば、男性側が気遣いを見せてくれれば「そんなに急いで返事しなくていいんだな」と安心するんです。
女性の立場になって考えると、LINEはただの連絡ツール以上のプレッシャーにもなり得ます。「既読=返さないと…」という気持ちは男性には分かりにくいかもしれませんが、このような不安もあることを理解してあげてください。
まとめ:ストレスなく続くLINEを目指そう
LINEは結局、お互いをつなぐ手段のひとつです。婚活では、デートの約束をするツール程度にして、会っている時に会話を楽しんでください。
男性がリードしないと、と肩に力を入れすぎず、相手のペースに合わせていけばLINEのストレスはぐっと減ります。慣れです。
まとめ:婚活中のLINEのやり取りの仕方
✅焦らず相手に合わせた頻度で連絡する(毎日・即レス・追いLINEはしない)
✅LINEより「次に会う約束」を優先する
✅メッセージは短く感謝や喜びを伝える(ありがとう。今日は楽しかったです。など)
✅返信はその日でなくてOK(無理しない、難しければ明日でもよい!余裕を持つ)
✅相手もあなたと同じように忙しかったり緊張していると知る
男性は自分がリードしなければ、LINEも毎日送らなければ、と無理をしがち。その頑張りが女性に負担を感じさせるのはもったいないです。
女性の気持ちを知ることで、LINEはストレスなく進めていってください。
仮交際ではLINEはデートの約束の手段と割り切り、会ったときに会話を楽しみましょう。
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記事を書いた人
櫻木 由佳(さくらぎ ゆか)
大阪市で結婚相談所「ハレサポ」を個人で運営、現在8年目。
30代・40代で結婚を考えている方、シフト勤務で出会いがない方、交際経験が少ない方や、お相手にこだわりのある方、出会いに慎重な方のサポートが得意です。
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