婚活デートで敬語をやめるタイミング、間違えると即終了⁉【男性必見】
婚活アドバイザーの櫻木由佳です。
独身男性から「どのタイミングで敬語をやめるべきか?」と、ご相談を受けることがよくあります。
お見合いから仮交際が始まると、早く距離を縮めようとしてタメ口に切り替えたくなる気持ち、よく分かりますが、ここで焦ると交際終了の原因になることも!
実は、「敬語をやめるタイミング」には男女で違いがあるんです。
- 男性:早く距離を縮めたい!敬語をやめて親しくなりたい
- 女性:相手が信頼できると感じたら、自然とタメ口で話せる
この違いを知らずに、「もう3回も会ったから大丈夫」とタメ口にすると、「まだ早くない?」「私もタメ口で話さないといけないの…」「リアクションに困る」と思われてしまうことも。
では、どんなタイミングで敬語をやめるのがベストなのか、実際の成功例と失敗例を見ながら解説していきます!
1.【失敗例】タメ口が早すぎて交際終了!
ある30代の婚活男性が仮交際1回目のデートで、「もっと距離を縮めたい!」といきなりタメ口に。
👨「〇〇さん、休日は何してんの?」
👩(心の声) 「休日ですか…(まだ敬語で話してたのに、なんか急にフレンドリーすぎない…?)」
LINEでも「敬語やめない?」「また敬語になってる笑」のメッセージに困惑。
さらに2回目のデートで「そろそろ名前で呼んでもいい?」とグイグイ距離を詰めようとしました。
結果、女性は「まだお互いよく知らないのに、なんか焦らされてる感じがする」と違和感を覚え、交際終了に…。
ポイント👆距離感を誤ると逆効果!
タメ口を使えば親しくなれるわけではありません。
相手が「まだ距離を縮めたくない」と感じているのに、無理に馴れ馴れしくすると、逆に心が離れてしまいます。
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2.【成功例】敬語が成婚の決め手⁉
一方で、こんな成婚エピソードも。
40代の交際経験の少ない男性が、7歳年下の女性と仮交際へ。
彼は交際中、敬語を使い名字で呼び、終始丁寧な態度を貫きました。
👨「今日は楽しい時間をありがとうございました。」
👩「こちらこそ、ありがとうございました。」
物知りで穏やかな彼は、デートの約束や行先も彼女の意見を尊重して決めていたそうです。
デートを重ねるうちに、彼の誠実な態度に安心感を抱き、女性も少しずつフランクな言葉が増えていきました。
そして、お見合いから6か月でご成婚。
と結婚相談所の婚活としては時間がかかりましたが、結婚までの価値観のすり合わせをじっくり行い信頼関係を築いていかれました。
ポイント👆女性のペースに合わせて進めるのが成功のカギ!
3.婚活での「敬語→タメ口のタイミング」正しいステップ
では、どうすれば適切なタイミングでタメ口に移行できるのでしょうか?
✅ 最初は敬語を基本にする → 「です・ます調」を崩さず、安心感を与える
✅ 相手のしぐさをよく観察する → 女性が少しずつ笑顔が増えたり、話題を振ってきたり、会話が弾むようになったら少しずつ敬語とタメ口を混ぜていく
✅ 急にタメ口にせず、柔らかく変えていく → 「〇〇さんはどう思いますか?」→「〇〇さんはどう思う?」のように段階的に話していく
大切なのは、女性が安心できる関係を築くこと!
焦って距離を縮めようとせず、相手のペースに合わせて進めることで、結果的にスムーズな関係が築けます。
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まとめ
💡 婚活での敬語は、焦ってやめる必要はない!
✔ 男女で「敬語をやめるタイミング」が違う
✔ タメ口を急ぎすぎると違和感を持たれ交際終了の原因に!
✔ 敬語を続けて相手に安心感を与えることが成功のカギ
✔ 相手のペースに合わせて、自然と距離を縮めていく
タメ口になることよりも、信頼関係を築くことが最優先! ぜひ意識してみてくださいね。
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この記事を書いた人
櫻木 由佳(さくらぎ ゆか)
大阪市で結婚相談所「ハレサポ」を個人で運営、現在8年目。
30代・40代で結婚を考えている方、シフト勤務で出会いがない方、交際経験が少ない方や、お相手にこだわりのある方、出会いに慎重な方のサポートが得意です。
「会員ファースト」で一人ひとりに寄り添い、安心できる出会いと結婚までの道のりを全力でサポートしています。
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