親はいつまでも元気ではない ― 婚活の現場で起きた出来事

今日、会員さんのお父様が
お亡くなりになりました。

結婚の報告ができなかったことが
無念だったと聞きました。

晩婚化が進む今、
婚活の現場ではこうした出来事に
向き合うことがあります。

結婚を考える頃には、
親もすでに高齢になっているからです。

お父様のご冥福をお祈りしながら、


彼のことは大丈夫。


私が成婚までしっかりサポートしようと
心に誓いました。


実は、
成婚された40代の男性会員さんがいました。

お父様の体調がすぐれず、
ご両家の顔合わせはオンラインでの参加。

そして、すぐに入籍。

結婚を見届けて、
安心されたかのように
その後お父様は旅立たれました。

そのお話を聞きながら、
お父様はどれほど喜び、
どれほど安堵されたのだろうと思いました。

もう思い残すことはない。
そう思われたのかもしれません。

私にも息子がいます。
だからこそ、
お父様のお気持ちは深く胸に迫りました。


同じ婚活の現場でも、

結婚の報告が
間に合う人もいれば、
間に合わない人もいる。

その違いは、
ほんの少しの時間の差かもしれません。


婚活をしていると
「そのうち結婚する」
「もう少し考えてから」

そんな言葉を
よく耳にします。

でも、人生は
思っているより短い。

そして、
親はいつまでも
元気でいてくれるわけではありません。


もし今、婚活をしているなら。

人生の時間が決して無限ではないことを、
一度だけでいいので思い出してみてください。

この記事を書いた人

櫻木由佳
結婚相談所「ハレサポ」代表。

婚活相談を通して、これまで多くの人生の節目に立ち会ってきました。
特に30代・40代で恋愛経験が少ない方や、自分の価値観を大切にしたい方の婚活サポートを得意としています。

婚活は「条件探し」ではなく、人生を共に歩むチームを作ること。
その人らしい結婚の形を一緒に考えながら、成婚まで伴走しています。

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