婚活支援ブログ

2025年11月27日 / 最終更新日 : 2025年11月27日 haresapo-admin01 成婚退会後のカップル

ハレサポの婚活サポート｜成婚退会から1年半。元会員が語る「結婚の決め手」と「円満の秘訣」

大阪の結婚相談所ハレサポ
婚活アドバイザーの櫻木由佳です。

先日、成婚退会された元女性会員のSさんから「帰省するので、久しぶりに会えませんか？」と連絡をいただきました。

お会いするのは約10ヶ月ぶり。
すでに結婚から1年半が経ち、近況報告を聞きながら、婚活時代の思い出話でとても楽しい時間になりました。

「これ、見てほしくて…」
そう言って見せてくれたのは、和装姿の結婚写真。

お見合い写真で見ていた旦那さまと並ぶ姿が本当にお似合いで、Sさんの幸せそうな表情を見て、胸がじんわり温かくなりました。

夫婦円満のヒントは“家事の伝え方”にあった

お話の中で特に印象的だったのが、「私たち、ほとんど喧嘩しないんです」という一言。

気になって詳しく聞いてみると、そこには“伝え方の工夫”がありました。

たとえば家事のやり方が気になるとき。
ただ指摘するのではなく、

「ちょっと来てくれる？」と夫を呼んでその場で状況を一緒に確認してから伝える

というのがSさんのスタイル。

彼が皿を伏せて置いていたときも、
「こう置くと水が切れやすいよ」と“理由”を添えて伝える。

すると彼も
“自分が何をどうしていたか”が理解でき、次から自然と改善してくれるそうです。

私自身、「つい言い方が強くなって、自分で直してしまうタイプ…」と反省。
この伝え方、本当に勉強になります。

Sさんは活動当初から、「話し合える人がいい」とずっと言っていました。

そして実際に、価値観をオープンに共有できるお相手と出会い、お見合いから5ヶ月で成婚へ。

改めて、
“話し合える関係性”は結婚生活の土台になると強く感じました。

お話を聞きながら、「この人と結婚して本当に良かったね」と、心から思えるひとときでした。

成婚退会後もこうして関係が続いているのは、とても嬉しいことです。

自己流で頑張り続けても、結果が変わらないことがあります。

ハレサポでは、
仕事と両立しながら“最短距離で結婚”を目指す婚活プランを一人ひとりに合わせてご提案しています。

最短4ヶ月で成婚した方も多数。

心理カウンセラーの知見を持つハレサポ代表・櫻木が、アプリ婚活でつまずく理由と、成婚までの最短ルートをわかりやすく解説しています。

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櫻木由佳（さくらぎゆか）
大阪市の結婚相談所「ハレサポ」代表。
開業9年目。
30代・40代、恋愛経験少なめ・婚活が苦手な方のサポートを得意としています。

こんな方からのご相談が特に多い相談所です。

「会員ファースト」の姿勢で、
悩みをやる気に変えながら結婚まで伴走しています。

あなたの婚活を応援します。