【婚活女性必見】なかなか恋愛に進まない“奥手男子”があなたを好きになる瞬間とは？【実例あり】
大阪の結婚相談所ハレサポ 婚活アドバイザーの櫻木由佳です。
婚活で男性とデートを重ねるうちに
「私のことどう思ってるんだろう？」
「デートは誘ってくれるけど、恋愛対象なのかな？」
と、もどかしく思ったことはありませんか？
特に奥手男子は、距離を縮めるのに時間がかかるもの。
今日は、そんな男性の恋愛スイッチが入る瞬間を現場の実例を交えてお伝えします。
奥手男子は「前が広い」
婚活男性の中には、自分の**前方に広めの“安全ゾーン”**を確保してる方がいます。
過去の恋愛経験が少なかったり、傷つくのが怖い人ほど、慎重に距離を取るんです。
でも、そんな彼の**“テリトリーにふいに距離を詰めてくる女性”**が現れると、一気に意識せずにいられません。
実際の婚活現場の話
アラフォーの男性会員のお話（デート後の報告から本当にあったこと）
お見合い後、仮交際デート３回目。
まだお互いに様子見の状態でした。
そのとき、食事中に女性から
**「あ、何かついてますよ」**と顔を近づけられて、ホホについていたものを取られたんです。
「ホコリかな？」とニッコリ。
その瞬間、
えっ？顔近い…
何この感じ…
と、心臓がバクバクしたそう。
そこから彼女のことを意識するようになったんです。
これぞ奥手男子の恋愛スイッチが入る瞬間。
無理にやる必要はナシ
「じゃあ何かついてるフリをすればいいの？」ってことじゃなく、自然な会話の流れと、ちょっとした距離感の変化がポイントなんです。
・いつもは一定の距離を保ってるのに
・不意に近づいて笑顔を向けられる
この不意の変化に男性は弱いんです。
まとめ
恋愛経験が少ない奥手男子でも、心を動かすのは「恋愛テクニック」じゃなくて“心の距離の変化”。
◆気になる彼には◆
✔ 話しかけるとき、少し距離を詰める
✔ 「何かついてるよ」と冗談ぽく距離を縮める
このくらいの変化で、彼の恋愛スイッチは入ります。
婚活は「出会ってすぐ結婚の話」ではなく、まずはお互いを知ること。
もしかしたらこの人と一緒に人生を歩むかもという目線で、相手の良いところも欠けてるところも含めて、知ろうとする余裕を持つとご縁は動きます。
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この記事を書いた人
櫻木 由佳（さくらぎ ゆか）
大阪市で結婚相談所「ハレサポ」を個人で運営、現在8年目。
30代・40代で結婚を考えている方、シフト勤務で出会いがない方、交際経験が少ない方や、お相手にこだわりのある方、出会いに慎重な方のサポートが得意です。
「会員ファースト」で一人ひとりに寄り添い、安心できる出会いと結婚までの道のりを全力でサポートしています。
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