婚活男性必見!「手を繋ぐタイミングはいつ?」仮交際・真剣交際で失敗しない距離の縮め方【仲人の本音】
大阪の結婚相談所ハレサポ 婚活アドバイザー櫻木由佳です。
お見合いから仮交際に進み、デートを重ねるうちに‘好きだな’‘手を繋ぎたいな’そう思うのは自然な流れです。
実際に男性からよくあるご相談で、どのタイミングで手を繋ごうか?断られたらどうしよう…。
断られないか心配になりますよね。
実例を交えながら、手を繋ぐタイミングはいつがいいのか解説していきます。
結婚相談所の仮交際・真剣交際とは?
仮交際とは、友達以上恋人未満。複数人とお見合いをしたり仮交際してもOK。結婚相手候補かどうか見極める時期のことです。
真剣交際とは、結婚前提の1対1の恋人関係。他の方とお見合いも交際もできません。成婚までの最終ステップとなります。
手を繋ぐベストタイミング
結論👉 真剣交際に入ってからが安心。
仮交際中は、まだ恋人同士ではありません。
会話や信頼関係がしっかり築けて「この人なら安心できる」とお互い思えたら、帰り道や自然なシチュエーションで手を差し出すのはアリです。
実録!婚活男性たちの手つなぎエピソード
どうやって繋いだの?タイミングは?
男性たちの体験談をお伝えしますね!
30代男性、仮交際3回目で自然な手つなぎ
30代男性会員さん。
仮交際3回目で、ショッピングモールへ買い物デートに出かけたときのこと。
人混みの中、肩を並べて歩くのが難しかったらしく、「今日は人が多いね」と自然に手を差し出して手を繋いだそう。
コミュニケーション力のある男性だったので、それまでに会話が弾んでいたこと、信頼関係も少しずつできていたからこそできた流れでした。
手を繋ぐなら、理由や自然な流れが大事。
真剣交際の30代男性、手つなぎは女性から!
さらに、30代男性の真剣交際中のエピソード。
手を繋ぐタイミングが分からず、好きだからこそ慎重になっていたそう。
そんな彼の様子に彼女の方から「手、繋ごうよ」と手を差し出してくれたんです。
男性会員さん、めちゃくちゃ嬉しかった!と私に報告してくれました。
何もしないでいたら、女性からの手つなぎ!
焦って行動しなかったからこそ、こんないいこともあるんですね。
スキンシップなしでも成婚した40代男性
40代・交際経験なしの男性会員さん。
仮交際〜真剣交際、最後まで手も繋がず名前も名字のさん付け。
それでも会話と信頼関係をじっくり育み、お見合いから6か月目で成婚しました。
タイミングが分からないなら、無理に行動せずに彼女に合わせて、ふたりの距離感を大切にする婚活でもちゃんと成婚するんです。
50代男性の手つなぎ+エスコート術
40代女性会員さんからのデートの報告から。
郊外の古民家カフェや人気のパン屋さん、ここでしか食べれない限定のレストランなど「美味しいもの食べに連れて行ってくれるので楽しみなんです」と、ドライブデートを楽しんでいました。
目的地に到着したら「ちょっと待ってて」と、車を停めてすぐにドアを開けてくれて、自分の手を差し出して彼女の手を取り、車から降ろしてくれたそう。
こんな紳士的な男性いるんだ!と驚きました。
彼女に彼のことどう思ったか聞いたんですね。
「嬉しかったです。いいですよと言っても毎回やってくれるので」と笑っていました。
大切に扱われていることが伝わるし、手つなぎのタイミングがとても自然でした。
失敗しない距離の縮め方
✔ 会話と信頼関係をじっくり育てる
✔ 名前呼びや敬語崩しで少しずつ距離感を確認
✔ 雰囲気が整った帰り道など、自然なシチュエーションを選ぶ
✔「手、繋いでもいいかな?」と言葉にして確認するのも◎
仲人の本音
手を繋ぐのを焦って失敗するより、安心感を与えた方が距離も縮まります。
女性は“気持ちを尊重してくれる男性”に心を開くんです。
スキンシップより信頼関係。これが成婚のカギです。
まとめ
✅ 仮交際中の手つなぎは慎重に
✅ 真剣交際でも確認&雰囲気必須
✅ 不安なら仲人に相談OK
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この記事を書いた人
櫻木 由佳(さくらぎ ゆか)
大阪市で結婚相談所「ハレサポ」を個人で運営、現在8年目。
30代・40代で結婚を考えている方、シフト勤務で出会いがない方、交際経験が少ない方や、お相手にこだわりのある方、出会いに慎重な方のサポートが得意です。
「会員ファースト」で一人ひとりに寄り添い、安心できる出会いと結婚までの道のりを全力でサポートしています。
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