婚活女性必見!「迷ったらもう1回会う?」その迷い、本当に必要?相手を傷つけない断り方と判断基準【仲人の本音】
大阪の結婚相談所ハレサポ 婚活アドバイザー櫻木由佳です。
今日は婚活女性の“迷いグセ”問題に本気で向き合ってみます。
婚活で「迷う=悪いことじゃない」
仮交際中に「いい人だけど…なんか違う気がする」「食事に誘われているけどどうしよう…」と迷うのは普通のこと。
でも、そのまま曖昧にして相手の気持ちを期待させるのは一番ダメ。
男性はあなたからのLINEを、あなたに会えることを期待して待っているのです。
優柔不断女性が増えてる理由
婚活の現場ではよく言われます。
「受け身な女性が多い」「自分の気持ちがわからない」
これ、ほんとうに多いです。
でも、相手の時間は有限。
自分の気持ちが曖昧だからって、相手の気持ちを宙ぶらりんにしていい理由にはなりません。
仲人が何百組も見てきたリアル
迷う女性は、結局最後には断ることがほとんど。
その間、男性は期待して待って、最後に虚しさが残ります。
「今までの時間、なんやったん…」と。
その“曖昧な時間”こそが、婚活の最大のロス。
だったら、早く自分の気持ちと向き合い、次に進むと決めた方が絶対にいい。
迷ったときの判断基準
✔「何に迷ってるのか」を整理する。
✔それは変えられることか、変えられないことかで判断する
変えられるなら、一度話してみませんか。
変えられないなら、潔くお断りしましょう。
例)
「ワイシャツのインナーが青だったから無理」
→ インナーは変えられる!
「食べ物の好みがどうしても合わない」
→ これは変えにくい、ならば終了。
相手を傷つけない断り方
結婚相談所では基本、仲人を通してお断りを伝えるので、直接言うことはありません。
■ 断りの例として
「素敵な方でしたが、将来を考えたときご縁を感じませんでした」
「いい方でしたが、価値観が合いませんでした」
相手の気持ちを尊重しつつ、自分の意思はしっかり伝えましょう。
まとめ
💡 婚活はお互いの時間を大切にすることが信頼の第一歩
💡 曖昧な態度は一番の失礼
💡 迷ったら「何に迷ってるのか」を明確に
💡 優柔不断は成婚を遠ざけるだけ
婚活はうまくやるものじゃない。
**“わかり合える人を探すもの”**だからこそ、迷う時間も大事ですが、誰かの時間を奪っていい理由にはならない。
心ある大人の婚活、していきましょう。
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この記事を書いた人
櫻木 由佳(さくらぎ ゆか)
大阪市で結婚相談所「ハレサポ」を個人で運営、現在8年目。
30代・40代で結婚を考えている方、シフト勤務で出会いがない方、交際経験が少ない方や、お相手にこだわりのある方、出会いに慎重な方のサポートが得意です。
「会員ファースト」で一人ひとりに寄り添い、安心できる出会いと結婚までの道のりを全力でサポートしています。
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